最近、東方の軍内で事件が起こっている。
その事件とは、大部屋のメンバー―中尉以外―が被害者に会う。
例えば、軍服の上着を着た途端に服が破れるとか、サンドイッチが硬くなっているとかだ。
まぁ、犯人は分かっている。実際に色々と被害者は抗議をしてるが、言い返されるだけで何も解決できていない。
【Mischief】
まぁそんな中この俺、マース・ヒューズが東方に来た訳だが・・・。
「ねぇ、酷いですよね・・。《泣》」
「中尉が居ないからって、コレは酷すぎますよ!」
ケイン・フュリー曹長とヴァトー・ファルマン准尉はあつく語る。
フュリー曹長にたいしでは、大泣きだ。
いやー俺に語られでもなー。別に関係ないし。
「中尉は?」
「今、風邪で休んでるんです。」
風邪ねー。
確かに、リザ・ホークアイ中尉が居なくじゃ好き勝手するだろうなー。
アイツは何処か、ガキぼいからなー。
「それでもハボック少尉が笑顔で追い詰めるんじゃ無いのか?」
何時もそうだからなー。アイツは中尉とハボック少尉に弱い。
いや、あの二人が恐いだけか・・。ハボック少尉もかなり中尉に似てきたなー。
「そうですが・・。実はこのイタズラが始まった日からハボック少尉はカレキ撤去のため出てたんです。」
「あぁ、なるほど。カレキ撤去だと何日も掛かるからな。中尉だって風邪が長引くだろう。よくとまぁ、こんな悪事がよく働くもんだ・・。」
俺はアイツに半分呆れ気味の溜息をつく。
どんだけ、イタズラがしたいんだか・・・。
そんな時、後ろから手が肩に何度か叩かれる。
俺はその手の正体を知るため後ろを振り向く。
そこには、愛らしい垂れ目の金髪の男性がいた。
そう、こいつがジャン・ハボック少尉。うっすらと疲労の顔をしていた。
「あっ!来てくれたんですねv」
「勿論v悪人をブッ殺・・・懲らしめるのが軍の仕事だからv」
おいおい、さっき『ブッ殺』って聞こえたような!
「カレキ仕事を中断してこっちに来たのか?」
「いえ、しかっりと終わしました。だから後は、フフッ」
一気にハボックの周りからドス黒いオーラーが出てきた。
ゴメン。ロイ。
俺・・・なんか面白そうだから、このまま見ているわ《キラ〜ン》
大部屋。
「何を言っている?」
「証拠はいっばいあるんですよ?」
ロイは慌てる。
何故なら今頃、カレキ撤去をしてる筈のハボック少尉が目の前にいるからだ。
勿論、ハボック少尉は早めに終わしただけてサボった訳では無い。
ハボックは尚も笑顔で追い詰める。
「って?どうしますか?もう、後は無いですよ??」
「なっ・・・ヒューズ・・。」
何故俺にふるんだか・・。まぁ、俺は関係無いし。
そう思いながら俺は口笛を吹く。
「くっ・・裏切るのか・・。」
裏切るは無いだろ。
「ハア、お前が悪いんだろ?」
「なっ!ヒューズ、お前ずっと私を下で支えるのでは無かったのか?!」
「それはそれ。これはこれ。種類が違うだろうが。」
「うっ。」
その後、ロイは白状した。
そして、中尉が復帰しロイはコッテリと叱られる。
俺は何故かロイに数日間、嫌味を言われる羽目になる。
まぁ、それでもロイは『等価交換』と言われ、いろんな物を買わされたそうだ。ちゃっかり、俺の物を買って貰ったり《ボソッ》
めでたしめでたし・・・?
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@後書き@
一応ギャグのつもりです《汗》
最後は呆気ないです。大差がイタズラをしたっと言う話ですv
ヒューズもさすがに呆れると言う感じですね。
では、此処まで見てくださって有難うございます。
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