【Irenico Giornalmente】
いつもスパナの細さに『大丈夫か?』と思う。
だが、その疑問も馬鹿らしいと思ってしまう。
この食べぶりを見れば・・・。
スパナの前にはご飯(ジャーが横にある)に焼き魚2匹(後1匹は俺があげた)に漬物2皿(後1皿は俺があげた)だ。ちなみに俺の分は一つもなく、スパナにやった。
スパナは徹夜明けで、しかも4日間食べていた(?)のが飴だった為必死に食べている。
・ ・・本当に大丈夫か?コイツ・・・。
スパナは料理を食べ終わりホッと一息を吐いた。
そして今度は眠くなったのか、目を擦り始めた。
俺はクスッと笑い、スパナの頬にベタについた米を指に取り、口に含んだ。
うん。日本の米も慣れて、美味しく感じる。
「γ・・・」
「ん?」
「・・・眠い」
俺は溜息を吐き「待っていろよ」と言って立ち上がり、作業室の隣にある部屋に入る。そこは和室で俺は押入れを開けた。
押入れから布団一式を取り出すと引く。スパナの為に毎回引いているから慣れた。
前は布団と言うモノ自体知らなかった訳だが・・・。
布団が不器用に引け、俺はスパナの元へと戻った。
そうすればスパナは机に突っ伏し眠っていた。俺はまた溜息を吐き、スパナを抱き持ち上げ、俗に言うお姫抱っこをしながら布団を引いた部屋に行く。
スパナを布団の中に寝かす。スパナはすやすやと気持ち良さそうに眠っていた。それに俺はつい笑みを浮かべた。
スパナの額に付くカナリヤ色の髪に触れるとスパナはピクッと揺れた。
「可愛いな。スパナ」
そう言ってカナリヤの髪を額から避け、露になった額にキスを落とした。それでもスパナは起きる気配が無い。
俺は苦笑を浮かべながらスパナの隣、床に横になり、右腕をスパナの腹に乗せ、より密着させた。
そしてスパナの顔を見続けた。次第に俺自身が眠くなり、気づけば眠っていた。
次に起きた時には俺は布団の中で、スパナとより密着していた。
俺は愛しいスパナに外れる布団をソッとかけた。
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@言い訳@
思いつきで僅か20分?かけて書いた話です。γスパで半端な話しです!(ド殴)とにかく短いですorz
色々とスイマセン。 失礼します。平成21年7月4日
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