今年の冬・・・貴方に子供できましたね。

とでも、幸せそうな貴方を見ていで胸が苦しくなりました。

それでもどうか、この幸せをずっと続きますように。

    【嫉妬】

「なぁ、ロイ〜この前ねvエリシアがvはいはいしたんだよぉvv」

「もう、何回も聞いた。」
「あれ?そうだっけ?じゃ、これは話してないだろv近所にいる犬がいて「その犬にエリシアがなでなでしていた。それが、可愛かった。だろ?」

「・・・あれ?俺言った?」

「あぁ、耳が腐るほど聞いた!」


 いつもの、マスタング大佐とヒューズ中佐の会話。

俺はその大佐と中佐の会話を右から左へ受け流していた。

だって聞いていたら、嫉妬でいっばいになるからだ。


 それでも結構、嫉妬は溜まっている。



 「なーに考えているの?ハボック。」


中佐が俺の家のソファーでくつろぎながら言う。


「いえ、別に。ただ、中佐が珍しいなーっと思いまして。」


俺は、台所でねぎを切りながら言う。


「何がだ?」

「此処に来るのが。エリシアちゃんが生まれでから、一度も来なかったじゃ、無いですか?」

「あぁ、そうだっけ?」

「そうですよ。」


 俺は、クスっと少し笑いながら突っ込む。

が、俺の心は嫉妬でいっばいいっばいだった。

出来れば、今すぐに貴方を俺のものにしたいっと思っていた。

けど、中佐はそんな俺に気付いたのか、


「ハボック。エリシアと妻に嫉妬してるか?」


 低い声。何の戸惑いも無い透き通った声で俺の心を刺す。

その声はまさしく、犯人を突き止めようとする声。

その声が恐くてだまらなくなる。

 俺は、声を振り絞って、


「まさか。ご冗談はやめでぐださいよ。」


 その声は、震えでいた。

自分でも、分かった。


「確かに・・・ハボックは嫉妬しないよなー。だって、俺たち恋人同士じゃないからなー。」


 それは、軽々と放った言葉。

そう、俺とヒューズ中佐は恋人同士ではない。

 それは、俺が望んだ事。

なのに、心が痛む。


「なぁハボック、今日・・犯らないか?」


 その声はいつもと違う声。

そう聞こえるのは、俺だけか?

 
 でも、この時・・俺の第六感は鳴り響いていた。


  『あぁ、コレで最後なのか』と。


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@言い訳@
 やっばし、暗い・・。
もはや、ヒューズ←ハボックですねー。何故なら、暗いし(←関係あるか?)
それ以前に、お題に沿っているかすら不明に・・。
次は、ヒューズ視点。  (平成19年 6月20日)