ハボックが恋で悩んでいた事に気付いた俺は、酒屋まで誘った。

 そして、そこで言われた一言

「俺が好きな人は・・・貴方です。」

  そう告げられた。俺はその日から禁断の恋に参加する事になった。

  【諦めたいのに】

 その後すぐに妻のグレイシアと結婚し、俺の可愛い娘のエリシアも生まれた。

が、それでもハボックの関係は続いている。

  この恋愛の事を諦めたいのに、諦められない。

だった一言、『別れでくれ』ただ、それだけなのに・・・。


「なぁ、ロイ〜この前ねvエリシアがvはいはいしたんだよぉvv」

「もう、何回も聞いた。」

「あれ?そうだっけ?じゃ、これは話してないだろv近所にいる犬がいて「その犬にエリシアがなでなでしていた。それが、可愛かった。だろ?」

「・・・あれ?俺言った?」

「あぁ、耳が腐るほど聞いた!」


 ハハ。ロイも言うねーv

俺は笑いながら、ハボックを見る。

ハボックは何処か魂だ抜けた感じでいた。



 「なーに考えているんだ?」


 此処は、ハボックの部屋。俺が行きたいと言って来たのだ。

俺は、ソファーにぐだりとのんびりしながらなり気なく聞く。

ハボックの考えている事は良く分からない。

だから、より知りたいんだなー。好奇心で。


ハボックは、何かを―こっちからは良く見えないから―切りながら振り返りもせずに


「いえ、別に。ただ、中佐が珍しいなーっと思いまして。」


珍しい?


「何がだ?」

「此処に来るのが。エリシアちゃんが生まれでから、一度も来なかったじゃ、無いですか?」

「あぁ、そうだっけ?」

「そうですよ。」


ハボックは、クスッと笑いながら言う。

 でも、その声は何処か悲しい声だった。

ハボックはあの日、告白した日・・もうすでに精神が不安定だった。

俺は、その日まで気付かなかった。気付いていたら、ハボックを此処まで追い詰めずにすんたのだ。

 もう、此処で終わりにしよう。

ハボックのためにも、俺の家族のためにも、


「ハボック。俺のエリシアと妻に嫉妬してるか?」


 絶対にハボックはそう思っている。思っていなかったら、逆にかなりの重症だ。だが、ハボックは体が少し震えた。

自分の気持ちを当てられで動揺しでいるな。それで良い。

 
「まさか。ご冗談はやめでぐださいよ。」


まぁ、そう言う反応だろうなー。


「確かに・・・ハボックは嫉妬しないよなー。だって、俺たち恋人同士じゃないからなー。」


ハボックが、あの日言った条件。

それは、かなり効いたらしい。


「なぁハボック、今日・・犯らないか?」

 
 俺は、そう誘う。

なぁ、ハボック。分かるよな?これで最後だ。

 もう、この恋愛にピリオドを打とうぜ。

ただ心の中でまだ、この恋愛を諦めきれていない。

 もう、諦めたいのに・・。

そんな自分がいる。それに驚く自分もいる。


・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@後書き@
途中で、『あれ?これって・・・諦めるとかじゃなくって・・終わりとかそっち系だよな?』
と思い、無理やり治しましたv
もう、自分で何の内容を書いているのか分からなくなっていますv
しかも、途中でパソコンがパクって大変でした^^;
 やっばし、連続しでパソコンをやっているのは駄目ですねー。
次は、R18(?)的描写がでるかもしれないです《汗》
では、失礼します。 (平成19年 6月21日)